特定非営利法人ハートフレンド 子どもが主人公になる居場所づくり~人と人がつながる町づくりを目指して~

TEL:06-6719-6055

未来を紡ごう! こころもおなかもぽっかぽか

講演会報告

日 時:平成29年3月4日(土) 午後2時~4時  
場 所:東住吉区社会福祉協議会
参加者:53名
演奏「夕刻を支える場の可能性」
一般社団法人こもれび
代表理事 水流添 綾
社会福祉士
1、一般社団法人「こもれび」の誕生経緯
2、自分の力では、前にすすめない子ども達、親たちのためにできる事は何か?
3、孤立をふせぐために
自信をつけるための学習支援
心とお腹が満たされることが大切
夕刻を支える場へ
①「安心・安全」みんながほっとできる場
②「自信がつく」ありのままでいられる場  どんなことでも受け止めてくれる
③「得意をがんばる」いいところをみつけていきたい
苦手なところはサポート
④「学び」人とのかかわりを学ぶ場  だれかと一緒っていいよね!
⑤「出会い」様々な大人と出会う場
あなたのことを理解してくれる人
あなたの話をゆっくりと聞いてくれる人
仕事や趣味で輝いている人 ⑥ 「レスパイト」 おうちの人が自分のために使う時間  
「夕刻の場」いるどらぺ
・ぜろひゃく相談センターを利用する子ども達
・役所からの紹介
・SSWを通じてであった子ども
・医療機関からの紹介
つながることが乏しくて、安心して生きてクラスことが大変難しく弊害がある
「チーム」を創ることの重要性  大人のチームづくり  トータルサポートの必要性
け―スごとに丁寧な支援  ケース会議の開催
「学校との連携をすすめるのは」
①地域 保護者 行政の信頼を得る
②学校との関係のある期間や人を通じて顔のみえる関係を創る。
③子どもの想い代弁者  先生の想いも大切にする。
④子ども支援を有効なものにする 
夕刻の場が学習の場へ  学校にいきにくい子ども  集団に入りにくいこども
家からでることができない子ども
自分をみとめてもらう場  -みんなで創って食べよう! こどもクッキング教室
こだわり
目あたりにしているから 目の前の子どもたちとつながることから始めなければ 
そして見ようとしなければ見えない
生まれた時から貧困 お金がない  体験できない  共通の話題ができない
社会全体がかわらないといけない
できることから始めよう、一歩一歩から まずは目の前の子どもとつながる
子どもの24時間を包括的にとらえ、私達にできることを考えよう!

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