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一般社団法人こもれび 代表理事 水流添 綾
社会福祉士
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1、一般社団法人「こもれび」の誕生経緯 |
2、自分の力では、前にすすめない子ども達、親たちのためにできる事は何か? |
3、孤立をふせぐために |
| 自信をつけるための学習支援
心とお腹が満たされることが大切
夕刻を支える場へ
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| ①「安心・安全」みんながほっとできる場
②「自信がつく」ありのままでいられる場 どんなことでも受け止めてくれる
③「得意をがんばる」いいところをみつけていきたい
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| 苦手なところはサポート
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| ④「学び」人とのかかわりを学ぶ場 だれかと一緒っていいよね!
⑤「出会い」様々な大人と出会う場
あなたのことを理解してくれる人
あなたの話をゆっくりと聞いてくれる人
仕事や趣味で輝いている人
⑥ 「レスパイト」 おうちの人が自分のために使う時間
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「夕刻の場」いるどらぺ
・ぜろひゃく相談センターを利用する子ども達
・役所からの紹介
・SSWを通じてであった子ども
・医療機関からの紹介
つながることが乏しくて、安心して生きてクラスことが大変難しく弊害がある
「チーム」を創ることの重要性 大人のチームづくり トータルサポートの必要性
け―スごとに丁寧な支援 ケース会議の開催
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「学校との連携をすすめるのは」
①地域 保護者 行政の信頼を得る
②学校との関係のある期間や人を通じて顔のみえる関係を創る。
③子どもの想い代弁者 先生の想いも大切にする。
④子ども支援を有効なものにする
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夕刻の場が学習の場へ 学校にいきにくい子ども 集団に入りにくいこども
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家からでることができない子ども
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自分をみとめてもらう場 -みんなで創って食べよう! こどもクッキング教室
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こだわり
目あたりにしているから 目の前の子どもたちとつながることから始めなければ
そして見ようとしなければ見えない
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生まれた時から貧困 お金がない 体験できない 共通の話題ができない
社会全体がかわらないといけない
できることから始めよう、一歩一歩から まずは目の前の子どもとつながる
子どもの24時間を包括的にとらえ、私達にできることを考えよう!
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