~「誉め方・叱り方」~     

プログラム②  「上手に誉めるスキル」

子どもの行動は、「関わり方」を変えることで変化します。
「手を洗った」時には、「手が洗えたの?偉いね。これでおやつ食べても病気にならないね。」
「服が一人で着れた」時には、「一人で服が着れたの?すごいね。遊ぶ時間が増えるね。」 「できて当たり前」とは思わずに、「良い行動は誉める」。
「誉める」ことには、「あなたを好きですよ。」「あなたをみていますよ。」というメッセージも込められています。
子どもの困った行動が、なかなか減らないということがありませんか?
そんな時には、まずは、良いところを見つけ出して、誉めてみませんか? 「誉め言葉」は、子どもに「自信」をつけて、「やる気」を引き出してくれます。子どもとの関係も良くしてくれます。
「わかりやすく誉める」「子どもの視野に入って誉める」「できて当たり前のことを誉める」 講座では、「ほめほめタイム」で相手を誉める練習をします。意外と「誉める」ことは難しいのです。誉める力を育むトレーニングをします。

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