子どもを叱る時、ついつい大声で怒鳴ったり、時には、叩いてしまったりしたことありませんか?自分の怒りの感情を押えられずに困ったことはありませんか?
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講座では、「怒鳴ったり、叩いたりしない叱り方」を練習します。 |
「困ったこと」をする子どもは、「困った子ども」ではなくて、「困っている子ども」です。
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次に、子どもが困ったことに直面したときに、「貸してね」「ごめんね」「ありがとう」「今は、いや」「あとでね」「こうしたい」「ちょっと待ってね」等など、気持ちを相手に言えるスキルがあれば、子ども自身は困らないですよね。
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「困ったことをした時」は、そのスキルを伝えるチャンスです。
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