~「誉め方・叱り方」~     

プログラム③  「上手に叱るスキル」

子どもを叱る時、ついつい大声で怒鳴ったり、時には、叩いてしまったりしたことありませんか?自分の怒りの感情を押えられずに困ったことはありませんか?
講座では、「怒鳴ったり、叩いたりしない叱り方」を練習します。
「困ったこと」をする子どもは、「困った子ども」ではなくて、「困っている子ども」です。
次に、子どもが困ったことに直面したときに、「貸してね」「ごめんね」「ありがとう」「今は、いや」「あとでね」「こうしたい」「ちょっと待ってね」等など、気持ちを相手に言えるスキルがあれば、子ども自身は困らないですよね。
「困ったことをした時」は、そのスキルを伝えるチャンスです。

↑ PAGE TOP